/
日々の暮らしを彩る
能登ヒバをふんだんに使用した築14年のマンションの木質化リノベーション。
家族構成に合わせ、寝室・洋室の間取りを変更し、LDKは開放的に、サンルームやWICも新設。
お手持ちの家具に合わせた空間の確保や限られたスペースへの収納の設置等、省空間化を実現。
水回り機器も入れ替え、機能面も向上。
内装は能登ヒバをふんだに使用し、粘土塗料レイノスで壁を仕上げることで、
木の香りと自然素材ならではのやわらかな質感が心地よい空間を作り上げる。
消臭・抗菌・調湿の効果を活かし、床、造作ドア、造作家具に能登ヒバを採用。
ナチュラルな木の色とグレー・ブラックのアクセントでおしゃれなカフェのような雰囲気を演出。
マンションという限られたスペースの中でも
お気に入りのヘキサゴンタイルを用いた洗面空間や
使い勝手を考慮したサイズとデザインの壁面造作収納などの
こだわりのポイントも日々の暮らしを彩る一工夫。