/ 田園に架かる三角屋根 旧鶴来町の田園地帯が目の前に広がるのどかな敷地。 ファサードはアイボリー色の塗り壁、ポーチ廻りを能登ヒバの鎧貼りとし、柔和な印象を与える外観とした。 住まいの核となるLDK・サニタリーを2階へ押し上げ、天井は三角の屋根形態を転写し、5寸勾配の伸びやかな高天井としている。 ひと繋ぎの木製ベンチをダイニング・リビングの壁際設え、奥行きに差をつくることでフレキシブルな使い分けができる造りとした。 2階リビングによる開放感のある住空間に、施主と共に作り上げた多彩なインテリアが内包されている。 # 住 宅 # 新 築 # 二階建て TO LIST