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猫と暮らす風月の家
芝生の庭を望む大開口の窓からは、自然光がたっぷりと差し込み、プライバシーを守りながらも社寺林の眺望を日々の暮らしに取り込むことができます。格天井と木質ボードで仕上げたLDKは、落ち着きと上質さを兼ね備えた空間に。
タイル土間から続く屋内緑化スペースは、光と植物が心地よく交わる場所。トンネルの入り口を抜けた先には、猫専用の空間と中二階に設けた“たまり場”があり、ペットと人が自然に共存できる工夫が随所に施されています。
天井高や仕上げの異なる木質天井が空間にリズムを生み出し、横並びのキッチンと造作カウンターが、家事動線とデザインの美しさを両立します。
玄関まわりには能登ヒバをふんだんに使用し、猫との共有スペースには耐水性のあるフロア材を採用。自然とのつながりを大切にしながら、家族も猫も心地よく暮らせる住まいです。